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技能実習生の要件
修得しようとする技能等が単純作業でない事
18歳以上で、帰国後に日本で修得した技能等を活かせる業務に就く予定である事
母国での修得が困難である技能等を修得するものである事
母国の国や地方公共団体等からの推薦を受けていること
日本で行う技能実習と同種の業務に従事した経験を有する事


制度活用のメリット
優秀な人材の採用
選抜される技能実習生は20代を中心とした、日本の産業に強い興味を持ち積極的に技術・知識を修得したいという高い労働意識を持った人材ばかりです。外国人技能実習生を社員として雇用することで、日本人社員も刺激を受け、社内の活性化を図ることが出来ます。また、社内で他国の文化に触れる機会を作ることで、社内のコミュニケーションも活発になります。
国際協力・国際貢献
この制度は日本の技能を開発途上の東南アジア各国に移転することを目的とした制度です。従って、技能実習生を受け入れることは東南アジア各国の発展に協力・貢献することに繋がります。
海外進出の足がかり
技能実習生は実習期間満了後にそれぞれの国に帰国します。東南アジア各国への進出を考えている企業は、日本で技能を修得した元技能実習生を採用することもできます。実際に、現地日系企業の幹部社員として働いている元技能実習生も多く見受けられます。
受入可能職種(移行対象職種) 令和5年10月31日時点








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